ワントーン 明るく CCクリーム

40代女性の肌をワントーン明るくするために便利なCCクリーム

アラフォー、40代になって思うのは、肌の変化が如実に感じられるということです。

 

 

特に毛穴の開きや肌が全体的に以前と比べると透明感がなくなってきたような感じがします。毛穴の開きは、肌のたるみが原因のようですが、保湿をしっかりとすることで肌のみずみずしさが増してふっくらとしてくることである程度対応ができます。

 

 

一方で、肌のくすみは保湿ではなく、美白対策になります。簡単な方法であれば、明るい色のファンデーションを使ったり、BBクリームを使って、肌色を鮮やかに見せることが手っ取り早いです。しかし、どちらにせよ、明るくなりますが、メイクしているという感じがにじみ出ます。あまり化粧を厚くしたくはないので、もっと軽いもので何かないかな?と探していましたが、BBクリームに似たCCクリームというものが適しているとわかりました。

 

 

そこでBBクリームを更に改良したものとしてCCクリームがあることを知りました。BBクリームと根本的に異なり、光の反射を利用して綺麗に見せるものであり、べたつきもなく軽いという点が気に入りました。

 

 

薄く塗るだけで、カバーするというよりも、光を活かして、明るく見せるというのが、自然な肌、すっぴん肌に見せるにはとても親和性があって適しています。

 

 

べたつきがあるよりも、うっすらのほうが良いですし、肌への負担も少なくて済みます。

 

 

また、くすみやシミの原因である紫外線対策もされているので、日差しの強い季節には美白対策としても大いに活躍してくれるのが、CCクリームの良い点です。

 

 

 

肌をワントーン明るくするCCクリームランキング

ラノア ミネラルCCクリーム

 

柔らかいテクスチャーなのでムラなく伸ばせて、自然な素肌に仕上がる

 

ラノアは柔らかいテクスチャーで伸びが良いので、ムラができにくく、自然な素肌のように仕上がるので一番気に入りました。

 

潤いがありますが、サラッとした仕上がりになり、べたつきもなく1日崩れもないのも良いです。

 

また、毛穴も目立たなくなったのもほっとしています。

 

これを使うようになってからは、肌色が明るく、表情までぱっと華やいだような感じになったので、人と会うのが何だか楽しくなりました。

 

友人からは、「最近表情が明るくなったようだけど、何か嬉しいことでもあっとの??」と言われるようになったくらいです。

 

 

ラウディ BB&CCクリーム

 

カバー力重視のCCクリーム

 

ラウディはCCクリームでありながら、BBクリームの機能もあるため、カバー力がばっちりある感じです。薄塗りが希望の場合だと、ちょっと厚い仕上がりになるのが気になるかもしれません。

 

ただし、その分気になっていた毛穴はしっかりとカバーできました。毛穴とかシミといった目立つようなものを隠したい場合に適したCCクリームです。

 

 

米肌 澄肌CCクリーム

 

潤いのあるしっとりとした仕上がりだけど、カバー力もあるCCクリーム

 

米肌 澄肌CCクリームも伸びがよいテクスチャーでムラなく、潤いのあるしっとりとした仕上がりになります。

 

思っていたよりは、カバー力がしっかりとあります。

 

 

 

どのCCクリームを選べば良い?

結論から言えば、ラノアが一番自然で素肌に近く仕上がりでいて、ワントーン明るくなったCCクリームでしたので、気に入っています。

 

 

1日崩れにくいですし、肌の保湿も計算されているので、使い勝手も良いですね。

 

一方、ラウディ米肌はもっとカバー力がありますので、目立つ毛穴とかシミをしっかりと隠したい場合に適していると思いました。毛穴についてはラノアよりも特にラウディのほうがしっかりとカバーされていました。ただそれ以上に薄塗りで自然な仕上がりを優先したので、私はラノアを選択しましたが、これはどちらを優先するかにより判断が分かれますね。